さんかくすわりで書くブログ

勉強したこととか

【GBVSR】ニーア日記202402015 A3昇格!

格ゲー初心者がニーアでSを目指しています。

A3昇格しました~!

A5から抜け出すのに2~300戦ぐらいを覚悟していましたが結構あっさりA5を抜け出した感じがします。

勝てるようになってきた要因=成長したところを考える

いくつかある。

  • 起き上がりや起き攻めで基本ローリスクな択を選択すること
  • ブレイブカウンターの使いどころがわかってきた

が大きいと思う。

起き上がりや起き攻めで基本ローリスクな択を選択すること

当たり前でしょ、って感じなんだけど、初心者だから何がローリスクで何がハイリスクなのかわかってなかった。

スト6のショートか何かで、「体力勝ってるときは相手のワンチャン択を警戒しろ」みたいなのを見て気づいた。

フルコン当てた回数が多い方が基本的に勝つので、「フルコンをもらう可能性がある行動」がイコールリスクが高い行動。
逆に投げやら無敵技はもらっても痛くない、ここのリスクは仕方ないと割り切る。

その辺に気づいたときに書いたのがこの記事。
sankakusuwari.hatenablog.com

画面端とかでの起き上がりはガードしてブレイブカウンターで返すのが最も安全。
投げられるなら投げ抜け入れるか垂直飛び。

みたいな戦略を意識して立ち回れるようになったのが一つ成長ポイント。

ブレイブカウンターの使いどころがわかってきた

上の話と被るけど、ブレイブカウンターで得られるリターンが多いところが使い時。

ガードさせて攻めてればいつかは何か通る。(投げでもなんでも)
明確なリターンはなくとも、何かしらリターンを得られる可能性がある状態。

だけどガードばかりで攻めないと相手のフルコンをもらうリスクがあるだけ。
リスクばかりでリターンが得られる可能性が少ない、なので早々に抜けたい。

つまりガードさせられて固められたらブレイブカウンターで抜けていいということ。
射程ギリギリで固めに移行しなさそうなら使わなくていい。
画面端は基本相手のターンなので絶対使う。

みたいな、これもちゃんと意図が明確なブレイブカウンターが打てるようになった、というのが成長ポイント。
それ以前の、ブレイブカウンターを立ち回りに組み込めるようになった、というのももちろんある。

今のところの課題

固めというかガードさせてからの動きはまだ模索中

TA(2, 3段目)> Lリバース > 投げ
を基本軸にして、遅らせ打撃とかで投げ抜けしてくるようになったら
TA(2, 3段目)> Lリバース > Lオミノスにしてみたりしてるけど、
A1の中でもうまい人はLリバースに無敵で割り込まれたり、避けでかわされたりしてあまりうまくいかない。

Masterニーアの対戦動画とか見てても
ダッシュL > しゃがみMとか、
近L > 遠Lとかしかしてなくて、ニーアは固めがそんなに強くないんだろうなと思っている。

そうなるとダッシュLから投げとか、遠M置いてカウンターからLリバースとかそういう読みあいだと難しいなと感じてる。

ガードさせるまで

初動でダッシュLで触りにいくのがまだ苦手で、どうしてもガードさせられるところから始まりがちなのでもうちょっと中央でのウロウロは考えたい。
まだ雰囲気でやってるところが大きい。

今後

A1に狩られる被捕食者からA5を狩る側になると一気にA1ぐらいまで行けそうな気がする。(フラグ)

A1はもちろん目指すけどこういう試行錯誤とか楽しみながらやっていきたい。

おまけ

A3昇格戦の様子

【GBVSR】A底辺を脱出したい!ニーア日記 #5【VOICEVOX実況】 - YouTube