6年ぶりにゲーム実況動画を作成してYouTubeに上げてみた。
【GBVSR】ニーア日記 #1【VOICEVOX実況】 - YouTube
いろいろ状況が変わっていたので追加で調べたこととか書いていく。
ボイス(ゆっくり -> VOICEVOX)
以前はゆっくりボイスを使っていたが、どうも規約が変わったらしい。
“ゆっくりボイス”でお馴染みの「SofTalk」から、ゆっくりボイスが消える。ライセンスとフリーソフトの複雑な関係 - AUTOMATON
個人利用かつ収益化しないのであればライセンス無しで利用できるようだけど、「あわよくば」の気持ちで新しい動画では利用を見送った。
ずんだもんで有名なVOICEVOXはクレジット表記すれば商用利用でも利用できるということなので、そちらを利用した。
声はいろいろ聞いてみた結果「栗田まろん」を使ってみた。
VOICEVOX 栗田まろん | 無料のテキスト読み上げソフトウェア
聴きやすそうな声を選んでみたが、ゆっくりボイスは声だけでちょっと面白いのがずるいなーと思った。
声は今後変えるかもしれない。
動画編集ソフト(YMM + AviUtl -> YMM Lite)
ゆっくりボイスのライセンス変更はゆっくりムービーメーカー(YMM)のライセンスにも影響を与えていた。
ゆっくりボイスが同梱されているYMMで作成した動画は、ゆっくりボイスを利用していなくても商用利用にライセンスが必要だそう。
商用利用・広告付き動画を投稿したい | 饅頭遣いのおもちゃ箱
通常版はAquesTalk(=ゆっくりボイス)が同梱で商用利用はライセンス購入が必要。
Lite版はゆっくりボイスが入っておらず、商用利用でもライセンスは不要。
以前に作成した動画ではYMM3通常版を利用していたが、ゆっくりボイスも使わないのでYMM4 Liteを入れなおした。
Liteといっても機能は変わらないっぽい(?)
以前も音声と字幕を作成するぐらいでしか利用していなかったので違いは分からなかった。
以前はYMMで字幕と音声を作成したあとAviUtlでごにょごにょしていたが、今回はYMMで最後まで作成してみた。
正直AviUtlで何をやっていたのか全く覚えていないが、YMMで十分だった。エフェクトとかつけないし。
フォント
以前はWindowsに最初から入っているフォントだけでやっていたが、ちょっとだけフリーフォントを使ってみることにした。
利用させていただいたフォントは以下の二つ。
界隈では有名らしく、「YouTube フォント」とかで調べると定番として上の方に出てきた。
サムネのフォントを変えるだけで「っぽく」なってちょっとテンションが上がった。
効果音
最後の反省コーナーの効果音はこちらから借りた。
YouTubeとか見てたらよく聞く(気がする)音がたくさんあって面白かった。
「演出・アニメ」の「間抜け」や「ニュッ」は絶対聞いたことある。
アクションとかのゲーム制作とかでも使えそう。
動画時間
GBVSRの初ランクマ6戦全部入れたら15分とかになってしまった。せいぜい10分ぐらいに収めるつもりだったのに。。。
今後は1、2試合5分ぐらいを目安に細かく上げていこうと思う。編集がめんどくさい。
久しぶりに実況動画を作成した感想
久しぶりにやると楽しかった。
前回の実況は掛け合いを考えたり、漫才風のオチを考えたり結構大変だったので、あまりそういうのをしないようにしたい。(最終的に考えるのがめんどくさくなってやめてしまったので)
低クオリティでも細く長くやっていきたい今日この頃。